価格変動リスク
投資のリスクの一つ。株などの金融商品の値段が下がるリスクのこと。
将来の資金について整理してみる
【近い将来についての資金】
―使い道例―
結婚|出産費用|住宅購入|リストラなど仕事のリスク回避資金
-運用方法-
貯蓄が向いている。比較的少額の資金を作るときなど。
【遠い将来についての資金】
―使い道例―
教育資金|老後資金|住宅購入資金
-運用方法-
投資が向いている。遠い未来に必要な資金や大きく資金を増やしていきたいときに向いている。
【貯蓄で対応しにくいリスクヘッジ】
―使い道例―
遺族の生活費|病気、けがなどの医療費|老後資金
-運用方法-
生命保険。予測不可能なリスクに対応するため。一部投資的な商品もある。
積み立て型の投資信託、国債が長期運用にお勧めなわけ
積立型の投資信託と国債は長期運用にお勧め。※あくまでも一般論です
理由は比較的リスクが少なく、福利効果を使うことで
将来的に利益が大きくなることを狙えるから。
単元
株取引をするとき銘柄ごとに取引できる最低株数が決まっている。
【例】
A社 100株から購入可能
B社 1000株から購入可能
この取り引き可能な最低株数を1単元と数え、
株価x単元株数=購入代金となる。
単元未満株
株取引は通常100株以上まとめて買わなければならない。(会社によって取り引きできる最低株数が決まっている)
しかし、単元未満株という仕組みを利用すると1株から取り引きができる。
銘柄によっては数百円から投資が可能になる。
投資の種類
このブログは資産運用をテーマにしておりますが
いつの間にか株色が強くなってしまいました^^;
あくまでも資産運用をテーマにしていますので
ここで投資の種類を整理してみたいと思います。
大雑把に分けるとまず
「貯蓄」と「投資」に分けることができると思います。
そして「投資」はさらに
「株式」「債権」「海外投資」「投資信託」「為替」
などに分けられていきます。
これらをさらに細分化すると以下のようになります。
「FX」
「海外株式」
「国内株式」
「金」
「海外債券」
「外貨預金」
「民間債」
「公共債」
「預貯金」
上記は一般的に上のものほどハイリスクハイリターン
したほどローリスクローリターンといわれています。※
また海外株式から公共債までをプロに運用してもらう「投資信託」というものもあります。
書いている私自身まだ勉強を始めたばかりですが
「金」や「海外債券」のほうが株よりローリスクなのは以外でした。
あくまでも個人的なイメージですが、やはり耳慣れないものは
怪しい印象がありますね。
今後はこれらについてもまた書いていきたいと思います。
※あくまでも一般的に言われていることを書いています。
投資方法や運用の仕方でも変わりますので予めご理解ください。
噂で買って事実で売る
株取引等で言われる取引の手法(手法というと大げさだがやり方のようなもの)
例で解説すると
ある企業で新商品を開発しているらしい、しかもその製品はヒットする可能性がありそうだよ
という噂が発生した時点で株を購入。
製品発表で企業に利益が確定した時点で売り抜ける。
その後反発などで下がるのがセオリーなため
その前に利益を確定させるというやり方。
担保権の行使(抵当物件の処分)
担保権の行使(抵当物件の処分)
借り手が住宅ローンの支払を滞らせた際、貸し手が家の所有権を自分のものにすること。
プライムレート(最優遇金利)
プライムレート(最優遇金利)とは
銀行が貸付を行う際、もっとも信用がおける企業に提供する金利。
通常は大企業が多い。
この利率は民間の銀行で独自に決められている。
フェデラルファンド金利(FF金利)
フェデラルファンド金利(FF金利)とは
銀行がほかの金融機関に翌日返済を条件に無担保でお金を融通するときに
このフェデラルファンド金利によって貸付を行う。
日本では以前の公定歩合のような役割を担っている。