アセットアロケーションとは資産をどんな種類のものでどのくらいの比率持つかという配分のことを呼びます。株式を50%、債券を30%、REITを10%、金を3%、現金を7%のような形で資産をどんな形でどのくらい持つかということを決めることをアセットアロケーションと呼びます。
特定口座源泉有とは
証券口座を開設する際に選択を迫られる
「特定口座源泉有」
という項目があります。
これはざっくりいうと確定申告をしなくて良くなるというもので
税金の計算を自動でやってくれるようになるというものです。
初心者の方はとりあえず「特定口座源泉有」にしておくのがおすすめです。
EPSとは
EPSというのは1株あたりの利益をいいます。
これは投資においてとても重要視されている指標です。
このEPSをみると企業の収益性(きちんと利益を出せているか)がわかるようになります。
ちなみに人気の投資信託商品S&P500もこのEPSは右肩上がりのようです。
時価総額の計算式
時価総額 = 株式 x 株価で計算されます。
時価総額が高い企業というのは言い換えると株価が高い人気企業ということになります。
時価総額加重型の指数とは
時価総額加重とは時価総額が大きい企業にはたくさん投資し
時価総額が小さい企業には少なく投資するという指数になります。
S&P500という投資信託商品がありますがこれがまさに
時価総額加重型の指数に連動して運用されています。
つみたてNISAで税金は発生しない
投資信託では通常利益が出たタイミングで以下の税金がかかってきます。
- 分配金が発生した際にかかってくる税金20.315%
- 譲渡益が発生した際にかかってくる税金20.315%
これらの税金が免除されることがつみたてNISAの大きな特徴になります。
20%は大きいのでつみたてNISAを利用しない手はないですね。
コモディティとは?
商品のことを表す言葉でコモディティ投資とは商品先物取引のことを表します。
先物取引で取引されているものとしては
原油、ガソリン、金、プラチナ、とうもろこし、大豆など様々な商品があります。
先物取引の市場は物価に大きな影響を及ぼす傾向にあります。
また取引をする際借金をして取引するレバレッジという手法を使うことができるので
ハイリスクになることもあります。
これまでは商品市場と債権、株等の金融資産市場はあまり関連性がないとの見方がありましたが
近年金融市場のグローバル化が進み、ある程度相関関係があると考えられるようにもなってきています。
ネット有線光回線とモバイルルーターとauがso-netでお得に
個人的に最近申し込んだ組み合わせです。
具体的な割引としては
毎月1,100円(税込) auの携帯料金から引かれます。
毎月220円(税込み) so-netのwimaxコース料金が割引になります。これはスマホのプランを変更しても継続して受けられます。
以上が2021年7月12日時点で月額で永年受けられるお得サービスになります。
分散投資(業種で分散をする)
投資をする場合『分散をする』とよく言われますが
これには種類があります。今日は業種で分散をするとはどういうことか?をざっくりと書きます。
業種で分散
株式投資の場合ですが、様々な業種がありますよね。
こういった業種にも相関関係があったりします。
例えば円安でプラスになる業種、自動車産業などが代表されるものですが、円高でプラスになる業種もあります、輸入産業などが主な産業ですが日本では実は輸入産業というのは少ないようです。
上記は為替で相関関係を考えた例ですが
更に細かく考えていくこともできると思います。
例えばオール電化の家が増えればガスの需要がその分減るということも起こりえます。あくまでも例えばの話ですが、こういった状況はあらゆるところで起こっています。投資をすると見方が変わるといわれるのは分析をしていくことでものの見方が変わるということだと思います。
モバイル、LTE、携帯無制限プラン比較
モバイル、LTE、携帯無制限プランがいつの間にかいくつか出ていましたので比較してみました。
資産運用ではないかもしれませんが、こういった固定費の見直しも必要な時代ですね。
現在は下記3社が主に無制限プランを扱っているところですが、詳しい電気店員さんの話によれば
今後こういった格安simのプランは増える傾向にあるのではないかとのこと。毎月数千円の節約ができれば
資産運用に回せる額もそれだけ増えます。複利で運用した際には最終的に何百万円もの差になっても不思議ではありません。
今回はLTE高速回線の無制限というところにこだわって3つに絞り込みざっくり調査した結果です。
サイトに載っていない部分はヘルプセンターにて電話で確認したのですが
オペレータの方によって違う答えが返ってくることもあったので、詳細部分は自己責任でご確認をお願いいたします。
この情報は2015年6月23日のものです 詳細情報は頻繁に変わるとのことですので下のサイト名から各サイトにてご確認ください |
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項目/サイト名 | u-mobile ↑詳細はこちらから |
b-mobile ↑詳細はこちらから |
ぷららLTE ↑詳細はこちらから |
速度制限(月) | なし | なし | なし |
速度制限(3日) | 時間帯などで制限がかかる。日本全国の通信状況から通信量が多い場合に制限がかかるとのこと | youtubeなど連続使用すると制限がかかる 地域の回線が込むとかかる |
なし |
初期費用 | 3,000円 | 3,000円 | 3,240円 |
料金 | 2,980円/2,730円 | 2,780円 | 3,736円 |
通話料金 | 20円/30秒 | 20円/30秒 | 21.6円/30秒 |
通信速度(通常時) | 150mbps | 非公開 | 3M |
通信速度(制限時) | 128kbs | 非公開 | なし |
モバイル対応状況 | 対応モバイル機種一覧 http://umobile.jp/service/sim/devices/ |
対応モバイル機種一覧 http://www.bmobile.ne.jp/devices/devices.html |
対応モバイル機種一覧 http://www.plala.or.jp/lte/data/setup/list/ |
カードサイズ | 1契約3,240円 | nano,micro共にOKだが変更するときには3,000円かかる | カードサイズはそれぞれあるが1枚ごとに1契約となる |
解約金 | 6480/9800/ | 8000円 | データプランは無し/音声付きプランは8,000円 |
解約期間 | 6ka/ | 5か月 | データプランは無し/音声付きプランは6か月 |
ルーターやスマホの機種について早さ的にお勧めを聞いたところ | ルーターはテストしていないので基本的にスマホでお願いしますとのこと | – | ルータがおすすめ |
私としてはとりあえずぷららさんに申し込んでみました。
理由としてはやはり完全データ無制限、速度制限無しというところにひかれました。
ネット上の評判は3社ともそこまで悪くはないと思いますが、ぷららさんは特に
有名人の方も絶賛されていて、地方でも強いというところにひかれました。
(これは私の憶測なのですが、u-mobileのオペレータさんによると全国の通信料/トラフィック状況で制限を書けるとの説明もありましたので地域性はもともと関連ないのかもしれません。時間帯は関連してくるというのは3社とも同じだと思います。また3社ともドコモの回線を間借りする形というのも共通してるのでエリアも同じだと思います。)
あとぷららさんの定額(7G)プランと無制限プランを併用(7Gと無制限を切り替えながら使うor7G超えたら無制限みたいな)
できたら最高だなと思って聞いてみたらそれはできませんでした。
また最初にデータ通信のみのプランから使ってみてよかったら電話番号もMNPで移行したいという方も多いと思います。
その際は再契約する形となり、初期費用3,000円がかかるとのこと。
音声付きのプランで契約しておいて、のちにMNPで今使っている番号での移行は不可能、
その際は6か月以内であれば解約手数料も8,000円かかるとのことでした。