公定歩合(基準割引率および基準貸付利率)とは
銀行が中央銀行(日本銀行)から直接お金を借りる時の利率。
※日本では1994年10月に金利の自由化が行われ銀行金利と公定歩合を連動させる必要がなくなった。
資産運用初心者が様々な資産運用方法を学んでいく過程をシェアし、実際に資産運用を行うためのブログです。株式投資をはじめ、国債などの債券や為替の知識を勉強し、またお金自体についても理解を深め、資産をしっかりと運用できるようになることを目標にしています。間違ったこと書いてたら教えていただけましたらうれしいです。
公定歩合(基準割引率および基準貸付利率)とは
銀行が中央銀行(日本銀行)から直接お金を借りる時の利率。
※日本では1994年10月に金利の自由化が行われ銀行金利と公定歩合を連動させる必要がなくなった。
日本銀行とはざっくりいうと銀行の銀行。
銀行がお金を預けたり借りたりできる銀行。
世界各国に同じ役割を持った銀行がある。
ちなみにアメリカでは連邦準備銀行。
こういった役割の銀行は中央銀行と呼ばれる。
元金に対して利子が付く
↓
元金に利子を加えた金額に対して利率をかけて利子をつける
↓
さらに利子が加わった金額に対して利率をかけて利子をつける
↓
・
・
・
以下続く
大まかにはこんな感じ。
また詳しく追記しますm(_)m
FDIC(連邦預金保険公社(アメリカ))をモデルに1971年に作られた日本の預金の保険機関。
預金の保証を行ってくれる。たとえば、ある銀行が破たんしても1千万円までの預金は保証してくれるといった役割をになう。
※FDICはちなみに設立以来保証した銀行では1セントも損失を出したところがない。
読みました!
今回は直接投資の話というよりは投資する分野の背景や歴史について語られている巻でした。
やはりそういった業界の背景や歴史が未来を予測する、または未来を変えるためには必要なのかなと考えさせられました。
自分はPC関連の仕事をしていますが国産OSのトロンは知りませんでした^^;
これが普及していたら今の日本は確実に変わっていた気がします。
IPS細胞にしても日本はやはり素晴らしい技術を持っていることは間違いないですね。
後はどうやって普及させるか。売り方の問題とさまざまなところでいわれていますが難しいですね。
このあたりは政治的な部分も関連してきていそうでいろいろ考えていると
確かにすべてつながっているなぁと感じます。
この漫画でも書かれていたように、投資を始めると物の見方や見る範囲、角度が変わりますね。
資産運用初心者(ど素人)の三十路男が一念発起して勉強するブログです。
目的はまさに資産を運用すること。
私たち日本人は資産運用や金融商品について悪いイメージを教えられてきていると思います。(環境にもよると思いますが)
私もそんな一人でした。高校時代バーチャルで株を買ってみようという授業があり、楽しかったのですが株はギャンブルだという周りの大人たちの影響もありその考えが染み付いてしまいました。
またお金にあまり興味がないというのも本音のところです。
じゃあなぜ資産運用なのか!?
別に巨大な遺産を継いだとかではなく、資産はほぼ0といっても過言ではない現状です。
じゃあなぜ!?
結局お金がかかるんですね。生きてると。
それなら少し勉強してみる価値があるんではないかと思ったわけであります。
少し仕事でも余裕が出てきたというのもありますが。
なんにせよ人生1度きり、いろいろな経験をしたいじゃないですか。
なるべくいい経験だけしたいですが^^;
そんなわけでまずは勉強してみようと。お金のかかることですからなおさらね。
というわけで勉強がてらメモしたりシェアしたりしていきますので間違ってたら教えていただければ幸いです。
私の得意分野はPC周りなので自他共栄、WINWINの精神をお持ちの方お待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。