プライムレート(最優遇金利)とは
銀行が貸付を行う際、もっとも信用がおける企業に提供する金利。
通常は大企業が多い。
この利率は民間の銀行で独自に決められている。
資産運用初心者が様々な資産運用方法を学んでいく過程をシェアし、実際に資産運用を行うためのブログです。株式投資をはじめ、国債などの債券や為替の知識を勉強し、またお金自体についても理解を深め、資産をしっかりと運用できるようになることを目標にしています。間違ったこと書いてたら教えていただけましたらうれしいです。
プライムレート(最優遇金利)とは
銀行が貸付を行う際、もっとも信用がおける企業に提供する金利。
通常は大企業が多い。
この利率は民間の銀行で独自に決められている。
フェデラルファンド金利(FF金利)とは
銀行がほかの金融機関に翌日返済を条件に無担保でお金を融通するときに
このフェデラルファンド金利によって貸付を行う。
日本では以前の公定歩合のような役割を担っている。
公定歩合(基準割引率および基準貸付利率)とは
銀行が中央銀行(日本銀行)から直接お金を借りる時の利率。
※日本では1994年10月に金利の自由化が行われ銀行金利と公定歩合を連動させる必要がなくなった。
日本銀行とはざっくりいうと銀行の銀行。
銀行がお金を預けたり借りたりできる銀行。
世界各国に同じ役割を持った銀行がある。
ちなみにアメリカでは連邦準備銀行。
こういった役割の銀行は中央銀行と呼ばれる。
元金に対して利子が付く
↓
元金に利子を加えた金額に対して利率をかけて利子をつける
↓
さらに利子が加わった金額に対して利率をかけて利子をつける
↓
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以下続く
大まかにはこんな感じ。
また詳しく追記しますm(_)m
FDIC(連邦預金保険公社(アメリカ))をモデルに1971年に作られた日本の預金の保険機関。
預金の保証を行ってくれる。たとえば、ある銀行が破たんしても1千万円までの預金は保証してくれるといった役割をになう。
※FDICはちなみに設立以来保証した銀行では1セントも損失を出したところがない。